2005-05-01 Sun
無職・だめ板から
親はどうして私を産んだのかな?
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/dame/1105895944/
1 名前:青い旋律 ◆sr89gRROmU 投稿日:05/01/17 02:19:04 bcB9swJl
正直、産んで欲しくなかった…
結果論的にはこうなった自分が悪いんだけど
産まれなかったらこうもならなかった
親はそれなりの理想を託して産んだのだろうか?
親は自分の生きてる事が素晴らしくて子供にそれを与えたったんだろうか?
なんで親は産んだんだろう
2 名前:名無しさん@毎日が日曜日 投稿日:05/01/17 02:20:05 o3iJTq6B
もはや
じんるいのしこういのおよぶ
かぎりではございません
9 名前:名無しさん@毎日が日曜日 投稿日:05/01/17 03:09:42 CFZrUhIz
小学校の性教育で、自分が昔精子だったことを知った。
聞くところによると、莫大な数の精子と戦ったらしい。
そして最後に勝ち残ったのが俺様だということだ。
その結果得た人生が、この有様。
俺が思うに、精子達は戦っていないのではないか、
基本的には譲り合い
・・・いえいえお先にどうぞ!
この言葉に騙され続けたのが俺だと思うほうが自然だ。
・・・過去に戦った精子たち、
今ごろ俺を笑っているのか。
10 名前:名無しさん@毎日が日曜日 投稿日:05/01/17 03:11:49 8UorHZ90
俺もそう思う時はあるわな。
親父40歳、お袋41歳の時に俺が誕生。
兄弟姉妹無しの独りっ子だ。
親父は長男だから、俺は長男の長男というわけで
親父他界後の今は
親父の長男としての義務が俺の義務みたいな感じなってしまった。年上の弟妹みたいな独身の叔父叔母とつき合うのはかなりシンドイ。
おまけに今の俺は無職だから
俺への非難はかなりのもの。
ま、期待の裏返しが強い非難になっているのもあるのだろうが
俺は自分のことで精いっぱいなんだから
叔父叔母には早く大人になってもらいたいと願う日々。
正直、生まれたくなかったと思うわ。
11 名前:名無しさん@毎日が日曜日 投稿日:05/01/17 03:14:10 YnHfC1XT
>>9
戦って勝ったわけじゃないだろう。たまたま着床しただけだよ。
自然界でも物理的な力に勝ってる方が生き残るとは限らない
15 名前:名無しさん@毎日が日曜日 投稿日:05/01/17 08:23:17 Xofv7oRh
自分より弱い存在ができれば精神的に楽になれるからと
子を産む親は昔はそれは多かったそうな
「育てる」つもりはさらさらないから沢山産んで、一人でも当たりが出れば
自分の(親の)将来は安泰、と数を競うかのように産みまくる
そんな時代に生まれた(気持ち的には産まされた)子供たちがいま
大変な思いしてるわけです
私は親の要求にこたえることを放棄してしまいましたが
他のりっぱなかたはどうぞがんばってください
そもそも矛盾だらけの要求は答えようがありません
テレビや何かを見て、思いつきで言われたって応えられるわけないです
あなたは、日付も変わらぬうちに意見を変えますか
さっきは○○やれといったではないですか
こんどは××ですか
ほんのついさっきの○○はなんだったのですか
昔は昔?ついさっきだよ?
今言ったことをやれ?
で、今度はいつそれを覆すのですか
一時が万事その調子ですね
思いつきで行動してるからそんなことになるんですよ
もう振り回されるのはまっぴらです
あなたの召使として生れ落ちましたが、もうどうでもいいです
せめて、人生がダメになる前に自由になりたかった
終わってから自由になったってすることない
疲れた
電波失礼
50 名前:名無しさん@毎日が日曜日 投稿日:たぶん2005/04/02(土) 12:00:08 BNq5L92B
自分が産まれる前のことを考えても無意味だぞ。
タイミング以外の理由なんか無い。
そんなことより今日の飯を無事に頂けることを
ありがたいと思え。
55 名前:名無しさん@毎日が日曜日 投稿日:2005/04/12(火) 09:34:19 uCQxLHpM
収入はごく普通、もしくは高給、しかし家族に構わない父親がいる家庭
物質的に充足していても、自分の望んだ家族の姿が存在しないと考える妻
家庭内で満たされない気持ちを、外界の人間に補って貰わんがために
子供に自らの望む要素を入力していく母親
子は道具、父の世間体を保つため、母の精神を破綻させないため
何事もなく進むならばそれも良いだろう、だがきっと同じ事を繰り返す、次の代も
そしていつか倒れる者が現れた時、それが一族の終焉の時
何も求められない空洞のブリキ人形がそこに居る
父が、母が、求め焦がれた外界の歯車は、無常にもその玩具を擂り潰してゆく
58 名前:名無しさん@毎日が日曜日 投稿日:2005/04/22(金) 02:26:52 DU0PZpnf
一見エリート勝ち組人生の奴でも、
心は空っぽ、みたいなのも中にはいるんだろうな。
贅沢な話だけど・・・
61 名前:名無しさん@毎日が日曜日 投稿日:2005/04/23(土) 03:02:35 wIdBSLhi
やっぱり親も世間並みの幸せってやつに囚われてたんだろうな
ある意味昔はそういう普通の道、みたいな事から外れるのが
今より厳しかっただろうし
今はレールから外れるのは優しくなったが
自分でその尻は拭け って感じかな?
昔は干渉するかわりに世の中が面倒見てくれる部分があったからな
いくら考えても答えなんて見つからないよね。
親はどうして私を産んだのかな?
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/dame/1105895944/
1 名前:青い旋律 ◆sr89gRROmU 投稿日:05/01/17 02:19:04 bcB9swJl
正直、産んで欲しくなかった…
結果論的にはこうなった自分が悪いんだけど
産まれなかったらこうもならなかった
親はそれなりの理想を託して産んだのだろうか?
親は自分の生きてる事が素晴らしくて子供にそれを与えたったんだろうか?
なんで親は産んだんだろう
2 名前:名無しさん@毎日が日曜日 投稿日:05/01/17 02:20:05 o3iJTq6B
もはや
じんるいのしこういのおよぶ
かぎりではございません
9 名前:名無しさん@毎日が日曜日 投稿日:05/01/17 03:09:42 CFZrUhIz
小学校の性教育で、自分が昔精子だったことを知った。
聞くところによると、莫大な数の精子と戦ったらしい。
そして最後に勝ち残ったのが俺様だということだ。
その結果得た人生が、この有様。
俺が思うに、精子達は戦っていないのではないか、
基本的には譲り合い
・・・いえいえお先にどうぞ!
この言葉に騙され続けたのが俺だと思うほうが自然だ。
・・・過去に戦った精子たち、
今ごろ俺を笑っているのか。
10 名前:名無しさん@毎日が日曜日 投稿日:05/01/17 03:11:49 8UorHZ90
俺もそう思う時はあるわな。
親父40歳、お袋41歳の時に俺が誕生。
兄弟姉妹無しの独りっ子だ。
親父は長男だから、俺は長男の長男というわけで
親父他界後の今は
親父の長男としての義務が俺の義務みたいな感じなってしまった。年上の弟妹みたいな独身の叔父叔母とつき合うのはかなりシンドイ。
おまけに今の俺は無職だから
俺への非難はかなりのもの。
ま、期待の裏返しが強い非難になっているのもあるのだろうが
俺は自分のことで精いっぱいなんだから
叔父叔母には早く大人になってもらいたいと願う日々。
正直、生まれたくなかったと思うわ。
11 名前:名無しさん@毎日が日曜日 投稿日:05/01/17 03:14:10 YnHfC1XT
>>9
戦って勝ったわけじゃないだろう。たまたま着床しただけだよ。
自然界でも物理的な力に勝ってる方が生き残るとは限らない
15 名前:名無しさん@毎日が日曜日 投稿日:05/01/17 08:23:17 Xofv7oRh
自分より弱い存在ができれば精神的に楽になれるからと
子を産む親は昔はそれは多かったそうな
「育てる」つもりはさらさらないから沢山産んで、一人でも当たりが出れば
自分の(親の)将来は安泰、と数を競うかのように産みまくる
そんな時代に生まれた(気持ち的には産まされた)子供たちがいま
大変な思いしてるわけです
私は親の要求にこたえることを放棄してしまいましたが
他のりっぱなかたはどうぞがんばってください
そもそも矛盾だらけの要求は答えようがありません
テレビや何かを見て、思いつきで言われたって応えられるわけないです
あなたは、日付も変わらぬうちに意見を変えますか
さっきは○○やれといったではないですか
こんどは××ですか
ほんのついさっきの○○はなんだったのですか
昔は昔?ついさっきだよ?
今言ったことをやれ?
で、今度はいつそれを覆すのですか
一時が万事その調子ですね
思いつきで行動してるからそんなことになるんですよ
もう振り回されるのはまっぴらです
あなたの召使として生れ落ちましたが、もうどうでもいいです
せめて、人生がダメになる前に自由になりたかった
終わってから自由になったってすることない
疲れた
電波失礼
50 名前:名無しさん@毎日が日曜日 投稿日:たぶん2005/04/02(土) 12:00:08 BNq5L92B
自分が産まれる前のことを考えても無意味だぞ。
タイミング以外の理由なんか無い。
そんなことより今日の飯を無事に頂けることを
ありがたいと思え。
55 名前:名無しさん@毎日が日曜日 投稿日:2005/04/12(火) 09:34:19 uCQxLHpM
収入はごく普通、もしくは高給、しかし家族に構わない父親がいる家庭
物質的に充足していても、自分の望んだ家族の姿が存在しないと考える妻
家庭内で満たされない気持ちを、外界の人間に補って貰わんがために
子供に自らの望む要素を入力していく母親
子は道具、父の世間体を保つため、母の精神を破綻させないため
何事もなく進むならばそれも良いだろう、だがきっと同じ事を繰り返す、次の代も
そしていつか倒れる者が現れた時、それが一族の終焉の時
何も求められない空洞のブリキ人形がそこに居る
父が、母が、求め焦がれた外界の歯車は、無常にもその玩具を擂り潰してゆく
58 名前:名無しさん@毎日が日曜日 投稿日:2005/04/22(金) 02:26:52 DU0PZpnf
一見エリート勝ち組人生の奴でも、
心は空っぽ、みたいなのも中にはいるんだろうな。
贅沢な話だけど・・・
61 名前:名無しさん@毎日が日曜日 投稿日:2005/04/23(土) 03:02:35 wIdBSLhi
やっぱり親も世間並みの幸せってやつに囚われてたんだろうな
ある意味昔はそういう普通の道、みたいな事から外れるのが
今より厳しかっただろうし
今はレールから外れるのは優しくなったが
自分でその尻は拭け って感じかな?
昔は干渉するかわりに世の中が面倒見てくれる部分があったからな
いくら考えても答えなんて見つからないよね。
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